2015年6月28日15時40分
みなさま、おつかれさまです^^
最近、北海道は小樽のすし屋の大将からいきなりTwitterフォローされて戸惑っている印刷部Fです^^;
北海道ネタもすしネタもつぶやいたこと無いんですが・・・
いや、ありがたいことなんですけどね。
さて、6月も最終週ということで昨日、ゲート内で立ち上がって3秒も出遅れた馬の話でも書こうかと思ったのですが・・・やめておきますw
彼は勝負の世界に絶対はないということを私に教えてくれました。
しかも何回も。いや、もう分かってるから。
このことは我々の身を置く印刷業界でも同じことなのでしょう。
我々が規模も市場の大きさも違う大企業に勝つチャンスがあるのかもしれない!
そして、チャンスに気付いて行動を起こさなければいけない。
普段からアンテナを張ってチャンスに気付ける余裕と注意力を磨かなければいけない・・・
一年の後半、気合いを入れ直して頑張ります!!
携帯電話
みなさま、おつかれさまです^^
以前、私Fはこんなことを言っておりましたが!
なんと携帯がiPhone6plusに変わりました(笑)!
なにこの今さら感!!
理由は「瀬戸弘司の動画」を観てしまったからです・・・
おもしろいんです、この方。
すごい大きくなったので扱いにくいと覚悟していたのですが
以外にもすんなりなじんでしまいました。
よくよく考えてみると、携帯電話を電話として使ったことがほとんどありませんでした^^;
長時間バッテリーとフルHDの画面があれば、ジムでのランニングマシンも快適になるはず!ランニングしながら「hulu」で映画とか観れるはず!
・・・そして気になるデータ通信量
Helvetica
前回の記事の続きみたいになってしまいますが、
「Helvetica/ヘルベチカ」という欧文書体をご存知でしょうか?
DTPやデザインなどをされている方なら馴染みのある書体であり、世界一有名な書体といっても過言ではない超メジャー書体であります。
僕も常日頃から大変お世話になっている書体です。
ちなみにこんな感じの書体です↓
話はかわりまして…
ここ数年でめっきり視力が低下し、1年ほど前からメガネを掛け始めました
初めてということもあって、どういうメガネを買えばよいかといろいろとお店を回って探し、とりあえず1つ買ってみたものの、あんまりしっくりこず、他にいいモノはないかとさらに探していたところ、ある時友達にお前にぴったりのメガネを見つけたよ!っという情報が入り、どんなものか見てみたところ即決で購入することにしました
その名も…
「TYPE Helvetica/Bold」
名前だけでもテンション上がってしまう感じですが、「Helvetica」をモチーフにした形も気に入ったのですぐに購入しました
「Light/Regular/Bold」の3種類あり、その違いは、レンズの周りのフレームの太さの違いです。(^^)
興味のある方はこちらで見てみてください☆ ↓ http://www.ohmyglasses.jp/brands/type/frame/type-helvetica-bold-black
「Helvetica」の他に「Garamond」という書体をモチーフにしたメガネもありましたよ
まぁしかし… いちいち書体の名前に反応してしまうのは職業病としか言いようがありませんが…
公私共に「Helvetica」にはお世話になっております
目を疑う光景に…
皆さん元気してます?営業マネージャーのKです
最近、営業中に目を疑いたくなるような光景に出くわす事があったので報告します
数日前に交野にあるN社に納品に行きまして、次のK病院へ行く途中N社から電話があり引き返す事になりました。
見積りする原稿を引取って、K病院へ向かっていると踏切があり電車が通過するのに時間が掛かり、若干イライラしていると…
左側の歩道から背の高い細身の黒人女性(マラソン選手のような)が道路を横断しようと出てきました。黒人といっても色の濃さは様々ですが、その女性はマジでヤバイくらいの真っ黒で、たぶんアフリカ系の方かと思います。何故そう思うかと言うとその女性は左手に枝らしき物で、歯をゴシゴシ磨いていたのです久しぶりに2度見をし、目を右手に移すとなんとその手にはピンク色の布団叩きを持っており、初めて3度見をするはめになりました。
車中で3度見をしている自分をよそに、堂々と歯を磨きながら横断する様はビックリを通り越してカッコいいとさえ思える姿でした
もう一つは昨日、阪神京都線から第二京阪道になる料金所での事です。
前を走行している車は、リフトが後ろに付いて屋根のないトラック?、よく酸素ボンベやアセチレンボンベを積んでる車でした。
料金所に近づくと当然バーが閉じているので20~30㎞ぐらいに減速するのですが、その車はさほど減速することなく(約60㎞ぐらい)バーをものともせずバーンと当たったのです Why Japanese People!と叫びたくなる光景で、急いでたのか?気付かなかった?と思っていると、後続車の自分に「停車して下さい」と女性の声に反応して停車、犯人は俺?的な状況でした
片方が壊れたバーを後に、その車は何事もなかったかのようにひたすら第二京阪道を南に走って行きました…
おしまい
当選〜(^^)v
先週の土曜日になりますが近所の走友と我が家(交野市)スタートで甲子園までRUNしてきました
距離的にして45km
ま〜フルマラソン位ですね〜(^^)
走友は嫁様と息子さんの待つ姫路(120km)まで走って行きよりました(^_^)
フルマラソンをメインにしている私には変人的な距離ですねf^_^;
話は変わりまして、あの超倍率の高い大阪マラソンに夫婦で当選しました。ブイブイ(^^)v
普段は車で走ってる道を、おまわりさんに叱られず堂々と走れる1年で2回しかないビッグレースです。
また、嫁様はこのレースで超難関不落の大阪国際女子マラソンの切符を再度奪取すべく気合い十分p(^_^)q(前々回は大会3日前に妊娠が発覚し断念)
出産を経験し更にLevelupした嫁様を私はスタートからゴールまで嫁様のペースメイクの為、サポートする予定。
問題は・・・2歳になるジャジャ馬娘をどうしようかが一番の問題ですσ^_^;
まー、当日までには良い案が浮かぶでしょう(^^)v
ゴシックMB101
ついに梅雨入りしてしまいましたね
この時期は髪の毛が湿気でくるくるなってくるので非常に困ります
さて、たまには仕事にまつわる話をしようかと思います。
制作室の中で使用を停止している書体がいくつかあるのですが、僕のリクエストで1つの書体をみなさんの了解を得て復活させてもらいました。
うちはモリサワフォントをメインで使用しているのですが、その中の書体で「ゴシックMB101」という書体です。
なぜ今まで停止していたのかは覚えているような…いないような…
復活してもらった理由は、簡単にいうと「数字の形が好きだから!」です
毎日いろいろな書体を使用していると好きな書体・嫌いな書体がでてきてしまいます。
使うときに無意識に偏りが出てきちゃったりするんですよね^.^;
僕の傾向としては結構数字にこだわっていることが多い気がします
「この数字がなんか好きじゃない」とか思うことがあるんです。
フリーの書体はなるべく使わないようにしているので、パソコンに入っている中から選ぶとなるとけっこう限られます。
そんなあるとき、古いデータの訂正作業をしているときに、「ゴシックMB101」が使われていることがあり、数字を見たとき「この数字使いたい!」と思ってしまいました。この書体のことをすっかり忘れていたので久しぶりに再会できて結構うれしかったです
ちなみにどんな書体かといいますと…
まぁ…これだけ見ると何の代わりばえのないただの数字なんですが。。。
この形とほぼ一緒の書体も他にあって使っているのですが、太さの種類が少なかったので、もっと太くして欲しいという要望が来たときに対応できないのが難点でした。しかし「MB101」は7種類もあるので安心なのです
ほかの書体と並べてみると…
スタンダードな書体3種類と並べてみました。それぞれ特徴があるのでどれが良いとかではないのですが、状況によって上手く使い分けていくことが必要です。
デザインをする上で書体選びは重要な作業の一つであり、適材適所に使い分けていかなくてはなりません。。。っと、ちょっとマニアックな話になってすいません
今までよりラインナップが一つ増えたのでこれで少し幅が広がりました(^_^)
なので、これからはどんどん「MB101」さんに活躍してもらいます